2019年2月1日から、スクールデレック芸術社会学研究所（NADiff A/P/A/R/T 2F）にて、ケネス・アンガーの展覧会「アイコニック・メモリ展」が開催されます。
1930年アメリカ生まれのケネス・アンガーは、アンダーグラウンド映画の伝説的存在です。本展覧では、映画《マジック・ランタン・サイクル》の各シークェンスを自ら写真作品化することによって、「夢」や「魔術」、「エロス」、「暴力」などで彩られた映像的記憶（アイコニック・メモリ）を再構築し、アイコン化した作品が展示されます。
本展覧は、第11回恵比寿映像祭の地域連携プログラムとして開催されます。会期は2019年3月3日まで。