アダム・ペンドルトン、日本初個展「Notice Everything」をタカ・イシイギャラリー 京都で開催

アメリカの現代美術家Adam Pendleton(アダム・ペンドルトン)の日本初個展「Notice Everything」が、11月5日から12月19日までタカ・イシイギャラリー 京都で開催される。新作の絵画、ドローイング、陶作品を中心に、異なる素材や制作手法を用いた作品を発表する。

ペンドルトンは1984年、アメリカ・バージニア州生まれ。2008年から、黒人性や抽象表現、歴史的な前衛芸術の関係を探る「Black Dada(ブラック・ダダ)」という概念を軸に制作を続けている。これまでにニューヨーク近代美術館(MoMA)などで個展を開催し、作品はテート・モダンやグッゲンハイム美術館などにも収蔵されている。

今回の展覧会では、これまでで最大サイズとなる「Composition」シリーズの絵画を展示。水彩による筆跡をスクリーンプリントで再構成し、青や紫、赤を重ねた抽象作品に加え、黒い釉薬を施した陶作品や、小型のドローイングシリーズ「Days」などを紹介する。

また、現在はオランダのアムステルダム市立美術館でも個展「Some Wild Kind of Language」を開催中。同館の歴史的な階段室を黒い展示空間へと変え、金色のインクを使用した大型ドローイング8点などを発表している。会期は2027年1月17日まで。

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