HUBLOT(ウブロ)がFIFAとパートナーシップを結んでから、今回のロシアワールドカップで3回目の開催を迎えました。ロシアワールドカップの全ての試合において、レフェリーがHUBLOTのスマートウォッチを着用しています。
審判が着用している「ビッグ・バン レフェリー 2018 FIFA ワールドカップ ロシア™」は、ゴールが決まるたびに即座にバイブが振動し、GOALの文字がディスプレイに表示されます。このGLT(ゴールラインテクノロジー)は、フランス対オーストラリアで注目され、日本代表も初戦のコロンビア戦において、GLTにてゴール判定が下されました。
この時計は、FIFAコンフェデレーションズカップ2017™とFIFAクラブワールドカップ2017™の間、これまでもレフェリーの手首でひそかにテストされてきました。審判が着用するスマートウォッチの他にも、試合時間、選手交代、アディショナルタイムが、ビッグバンの形をしたレフェリーボードで掲げられ、HUBLOTは試合中に存在感を示しています。また、このスマートウォッチはGoogleの「Wear OS」が採用されています。
HUBLOTはこれまでもサッカーとの関係が深く、ペレやマラドーナやモウリーニョなど、多くのスター選手や監督などがHUBLOTファミリーに含まれています。
ビッグ・バン レフェリー 2018 FIFA ワールドカップ ロシア™
https://www.hublot.com/ja/collection/big-bang/big-bang-referee-2018-fifa-world-cup-russia-49mm