「PARIS AÉROPORT パリ空港 2018 新コンセプト発表会」開催
2018年3月20日、銀座の「Bistro Marx」(ビストロ マルクス)にて、「PARIS AÉROPORT パリ空港 2018 新コンセプト発表会」が開催されました。
発表会には、パリ空港(シャルル・ド・ゴール空港)を代表して、セシル・マルシャンーカッサーニュさんが登壇しました。また、THIERRY MARX オーナーシェフであるティエリー・マルクスさんも来日して、会場ではティエリー・マルクスさんによるデモンストレーションも行われました。
シャルル・ド・ゴール空港は美食の発信拠点としての価値を高めるべく、ミシュラン星付きレストランを3軒、今春オープンします。また、2018年は日仏友好160周年になります。シャルル・ド・ゴール空港はこの取り組みを全世界に発信しており、フランスと友好160周年を迎えた日本でも、シャルル・ド・ゴール空港のレストランの1つである「Teppan(テッパン)」のオーナーシェフであるティエリー・マルクスのお店で、コンセプト発表会を開催しました。
ティエリー・マルクスさんは、シェフ・総料理長としてミシュランガイドで5度星を獲得しています。日本にも4年間滞在(東京、京都、大阪)し、日本のフランス料理界を牽引する「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフとも親交があるなど、親日家としての一面も持っています。