Google、Androidスマホと連携する新ノートPC「Googlebook」を発表
Googleが、Androidスマートフォンとの連携を重視した新カテゴリーのノートPC「Googlebook」を発表した。Androidの技術基盤とChromeOSのデスクトップ環境を組み合わせ、GeminiによるAI機能も搭載。価格は899ドルからで、予約注文が始まっている。
Googlebookは、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoの5社がハードウェアを展開。最大2.8KのOLEDディスプレイやハプティックトラックパッド、バックライトキーボードなどを備え、IntelやQualcommのプロセッサーと45 TOPSを超えるNPUを搭載する。バッテリー駆動時間は最大14時間。
最大の特徴は、Androidスマートフォンとのシームレスな連携となっている。スマートフォンで途中まで進めていた作業をPCで続けられる「Continue On」や、スマートフォン内のファイルや写真をPCから閲覧できる機能、スマートフォンのアプリをPC上で操作できる「Cast My Apps」などを搭載する。
AI機能では、画面上の対象からGeminiを呼び出せる「Magic Pointer」、音声で話した内容を整理された文章に変換する「Rambler」、自然言語でカスタムウィジェットを作成できる「Create My Widget」を用意。Photoshop、Lightroom、CapCutなどのクリエイティブツールやAndroidアプリにも対応する。
また、開発者向けにAIエージェント開発プラットフォーム「Antigravity」やLinuxのターミナル環境も搭載。Claude Codeなどを利用した開発にも対応する。
Introducing Googlebook, a new category of laptop, available for preorder today.
— Google (@Google) September 21, 2026
💪 Crafted with 2.8K OLED touchscreen displays, 14 hour battery life and all the performance needed to power your ideas
📳 Engineered to sync effortlessly with your @Android phone, so you can jump… pic.twitter.com/13mV40KUDi
価格は899ドルから。12カ月間のGoogle AI Proや5TBのクラウドストレージなども付属する。米国では10月4日、カナダ、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリアでは10月5日に発売予定。現時点で日本は発売地域に含まれておらず、日本での発売時期も発表されていない。
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