2018年8月8日、Jリーグのヴィッセル神戸は、カタールのアル・ドゥハイルSC(カタール・スターズリーグ)からDFのアフメド・ヤセルを期限付き移籍で獲得しました。
/#Jリーグ 初のカタール人選手!DFアフメド ヤセル選手 期限付き移籍加入のお知らせ\アル・ドゥハイルSC(カタール・スターズリーグ)よりDFアフメド ヤセル選手(24)が期限付き移籍にて加入することが決まりました。https://t.co/Dy6iiJQMTm#vissel #مرحباً— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2018年8月8日
ヴィッセル神戸はこの獲得により、ポドルスキ、イニエスタ、ウェリントンに加えて、アジア枠のキム・スンギュ、そして提携国枠(タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール)のティーラトンとヤセルを加えて、合計6名の外国籍選手が所属する多国籍チームとなりました。
11日に行われるジュビロ磐田戦で外国籍選手が全て出場すると、J史上初となる「過半数外国籍チーム」になります。